メルセデスベンツ修理・車検・メンテナンス整備は専門修理工場のシーバースへ


 Contents
修理ご入庫シュミレーション!
法定点検キャンペーン!
今月の修理キャンペーン!
修理 How to!
自動車保険 How to!
車検 How to!

プロからのアドバイス

ご意見はこちらまで・・・

 

 

 リフレッシュ内容早見表

■ W168(A160L)
    走行90519km
■ W210(E320T)
    走行148427km
■ W463(G320L)
    走行142505km
■ W210(E240)
    走行125996Km
■ W202(C43)
    走行  不明Km
■ W124(300CE-24V)
    走行187069Km
 

 

 

 
メルセデスの大切なターニング・ポイントは8〜10万kmです。もちろん、それまでのメンテナンス状態にもよりますが機関系・駆動系・電気系で成り立っている車両バランスを崩さないようリフレッシュすることが不安の無いメルセデス・ライフを過ごす為の必須条件かと思います。お車によって内容が異なりますので、一概なキャンペーンとは異なります。 集中して施工出来き工賃も無駄な時間を軽減できることからキャンペーン割引となります。総合的診断からシーバースがお薦めで作成させていただいた見積りから、新品純正部品代10%OFF更に工賃10%OFFでご負担を更に軽減させていただけるようキャンペーンをご用意いたしました。 最近リフレッシュ作業でご入庫されたオーナー様の例を幾つか掲載させていただきましたので、 ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 ■2004年モデル  W168( A160L)  走行90519km ミッション不調&リフレッシュ修理

長野県在住 石坂忠昭様
 

 

明細書拡大 明細書閉じる

リフレッシュ修理

ミッションO/H明細書

拡大表示

拡大表示

拡大画像Click

拡大画像Click

(スタッフコメント)
民間車検をとって直ぐにミッションが故障してしまったという、典型的なケースで今回初めて入庫されました。正直言ってなかなか日頃のメンテナンスというのは難しいし、また忘れがちになってしまい異常なことがあって初めて修理屋さんに行くというのが一般的かと思います。だからこそ『車検』という強制的な機会でお車を総点検をするのが大切かと思います。車検時にコンピュータにかけていれば、必ず油圧異常は発見されたと思います。いまさら言ってもしかたがないのですが・・・!修理コメントに話をもどして、後期の改良型のハブを使用しているお車なので走行距離が9万Kmと長持ちしたという印象を受けました。また、異変を感じて直ぐに走行を停止したというかいもあって、これほど酷いハブの割れ方をしたのにもかかわらず、破片が回らなかったことが不幸中の幸いでした。違うケースですが、不調に気づいてはいたのですが、騙し騙し乗ってしまい金属片がデフのシャフトを傷つけ『ゴッゴッゴ!』と異音まで出てしまいオーバーホールが不可だったケースを思いだしました。お住まいが長野県ということもあり、気軽にいらっしゃるという距離ではないので、高額になると予想される故障箇所を幾つか治して今回ご納車しました。ですが10万キロのターニングポイントもありますので必ずお近くのディーラーさんで12ケ月点検をしていただきメンテナンスをしていただければと思います。
 

 
 

破片が他の部品を傷つけていないか、チェックするのがO/Hの基本です。

 
 

 
 

割れ方も凄いですが、異変を感じて走行しなかったのが不幸中の幸いでした。

 
 

 
 

バルブボディの迷路は洗浄だけでなく、もちろん傷チェックも重要です。

 
 

 
 

バルブボディ内のスプリングの劣化も当然ながら性能をチェック!

 
(お客様コメント)
(メールより抜粋させていただきました)
車を8月の27日に受領に行きましてから早1カ月余、ミッション・エンジンともに最高です。廃車寸前の車を見事再生していただいたわけですから感謝です。家内がドイツ車好みですので、時期( 購入5〜6年程度)がくると私に廻ってくるのですが、この車は後席が広いのが何よりです。遠方から見ると可愛く見えますしね。これから数年使うことになりますが、シーバースを知り得たことは今後の大きな安心材料です。今後ともよろしくお願い致しますね。
 
(注)お客様個々のお車の状態で、明細内容の変更また部品価格の変動をご考慮のうえご参照ください。
 

 ■1998年モデル W210(E320T) 走行148427km エンジン・リフレッシュ作業

東京都在住  伊藤訓様 
 

 
       
     

明細書拡大 明細書閉じる

 
エンジン エンジン その他
 

拡大表示

拡大表示

拡大表示

拡大画像Click

拡大画像Click

拡大画像Click

(スタッフコメント)
1998年モデル W210( E320T ) 並行車 走行148427Km 中古並行車でメーター上は67599kmにはなっておりましたが、過去のデーター等を照らし合わせてみると14万km走っているので今回エンジンのオーバーホールが必要とされました。320のエンジン構造上ヘッドが歪みやすく本当であれば8万km台でセミオーバーホール(20万円前後)をするのが、ベストかとは思います。もう半年早くシーバースの扉をたたいてくれていればな!っと、いつもながらのコメントで申し訳ございませんが・・・
 

 
 

並行車はエンジンを降ろす際にも、ホース等の劣化が大きいので 通常より2倍の時間がかかってしまいました。

 
 

 
 

ブッシュetc・・足回りの消耗品を取替えなかった為に、メンバー交換という大事になってしまいました。

 
(お客様コメント)
購入時2002年モデルということで走行距離数も5万Km台だったのに、あまりにも故障箇所が多いのでシーバースにお世話になりました。シーバースで調べてもらったら、モデル年式は98年式の中古並行車で、走行も以前の業者間のオークション履歴から調べてもらったら走行距離が10万kmを超えていることが発覚しました。ベンツが初めてだったということと、オークション代行落札といったシステムで格安に購入し、結局後で大きな代償を払うことになってしまいましたが・・・お陰様で今ではベンツ仲間の友達もビックリする位の知識がつきました。スタッフの方に事故車ではないと太鼓判は押していただいたので、地道に消耗品交換と修理しました。安心して乗れるというのがベンツの基本かとは思いますが、今初めてそのスタート位置に立った気分です。余談ですが今になって妻が『運転怖いからやっぱり右ハンドルのベンツがいいな〜』って言うですよ、ひっくり返りそうになりました。
 
(注)お客様個々のお車の状態で、明細内容の変更また部品価格の変動をご考慮のうえご参照ください。
 

 ■1996年モデル W463(G320L) 走行142505km トータル・リフレッシュ作業

和歌山県在住 古久保寿樹様 
 

 
       
     

明細書拡大 明細書閉じる

 
ウォーターライン エンジン・ミッション その他
 

拡大表示

拡大表示

拡大表示

拡大画像Click

拡大画像Click

拡大画像Click

(スタッフコメント)
久々にGクラスの手ごわい敵でしたね・・・さすが!軍用車です。特に足回りは固着していたので翌日腰が痛くなってしまいました。ゲレンデを作業していると自衛隊にいる気分です。(入隊したことはないけれど・・・)オーバーヒートに関して、ちょっとディーラーの修理方法には最後まで疑問が残りました。新車乗り換えを薦められたたそうですが・・その為の見積りだったとしか考えられません! 残念ながらエンジン本体は最悪状態でしたので、14万kmという走行距離からみてヘッドのオーバーホールだけでは不安が残る為、走行5万km台W210(E320)のエンジンをリフレッシュして交換しました。ウォーターラインもかなり汚れていましたがアッシットパウダーにて念入りに洗浄し、復活させ不必要な部品交換を回避できたことが不幸中の幸いでした。2年前にミッションのオーバーホールを他社工場で施工されたとのことでしたが、オーバーホール時にフロントシールが交換されておらずミッションのオイル漏れが同時に発見されたので、ついでにミッションも下ろして交換しちゃいました。もう!仕事増やすんだから・・・和歌山のオーナー様でメンテナンスする工場が無いと言う話を聞かされ、穴が開くほど念入りに点検しましたが欲を言えばキリがないので・・・このくらいで今回はおひらきにさせていただきました。
 

 
 

さすが軍用車!固着もあって、ボルト一つ一つがガッチリはまって腰が痛いです。

 
 

 
 

Gクラス特有のグリスアップポイント!結構見過ごされているんですよね!

 
 

 
 

一人の孤独な作業は、納車した後のオーナー様方の笑顔を思い浮かべながら・・・

 
 

 
 

ステムシール入れ替えは昔ながらという感じで好きな作業のひとつです。

 
(お客様コメント)
地方なので専門ショップというものがなく、なかなかメンテナンスが出来ないのが現状です。そのせいかオーバーヒートで最悪の状態になって初めてメンテナンスの大切さが痛いほど判りました。ディーラーの見積りを見てビックリして、ネットでシーバースを知り修理してもらうことにしましたが、やはり最初は始めてのお店 で、まして東京ということで不安が一杯でした。でしたが・・正確な故障箇所を指摘し、なるべくコストをかけないで修理 をするといった営業姿勢に安心して任せられるようになりました。 エンジンのせかえで若返ったことと10月に車検を控えているので、足回り・ウィーターライン・マフラーetc・・総点検をしてもらいました。ディーラーではヘットのガスケット交換とラジエター交換、ヒーターユニット、エンジンハーネスetc・・見積りにあがっていましたが、結局ラジエター、ヒーターユニットは洗浄で復活し、エンジンハーネスは修理ということで、シーバースに直してもらいました。あのディーラー見積りはいったいなんだったんでしょうか??
 
(注)お客様個々のお車の状態で、明細内容の変更また部品価格の変動をご考慮のうえご参照ください。
 

 ■1998年モデル W210(E240) 走行125996Km ミッション不調 及びリフレッシュ修理 

東京都在住 長谷川朋和様 
 

 
       
     

明細書拡大 明細書閉じる

 
ミッション エンジン フェールシステム
 

拡大表示

拡大表示

拡大表示

拡大画像Click

拡大画像Click

拡大画像Click

(スタッフコメント)
坂道が走行が多くてミッションが不具合が出たとおっしゃって、ご入庫されましたが、W210は97〜98年までミッションの構造上の問題で上部より巻き込みの雨水が本体に混入しミッション内部を破損されるケースとラジエター内部リークでオイルクーラーラインからLLCが混入する2パターンがあります。ミッションオイルを見ただけでは、水かLLCかは判断出来ないので、トルクコンバーターを割ってはじめて原因が判ります。もちろんオイルのテスターキットもあるのですが、あまりにも高額でオーナー様の負担が増えてしまいますので当社では使用しておりません。どちらにしてもミッションオーバーホールの場合W210はトルクコンバーターをオーバーホールしますので割って確認できるので高額なテスターを使ってまでの確認は無意味になってしまいますので・・・今回のお車は構造上の問題から起こる水の混入でしたので、オーバーホール後にミッションをのせる際、今後混入のないようにアルミ板で作ったカバーを加工して装着いたしました。 またエンジンやフェールラインのリフレッシュも同時に施工させていただきました。
 

 
 

やはりリフトで上げて点検しないと、オイル漏れ等の発見は難しいと思います。

 
 

 
 

一般の方にはあまりミッション内部の損傷具合は現実味がわかないと思います

 
 

 
 

エンジンオイル漏れは早期発見で補機類の損傷を免れます。ベルトやマウントなどゴム類を駄目にしてしま います。

 
 

 
 

ガソリン臭いと感じられるのは最終コーナーです。引火の恐れがある為臭いと思ったらエンジンを停止してください。

 
(お客様コメント)
東京在住といえども自然豊かな場所に住んでいます。自然が豊かですがその分急な坂道を毎日通勤しています。急な坂道のせいでミッションに負担がかかっていたのかな〜と思います。 祖父が新車時から大切にのっていたのですが、70歳で免許を自主返納し、このベンツはそのまま私が乗ることになったのですが、いまだに自分の車のように洗車をしているのを見ると、修理しない訳にはいかなくて!もらった車で文句をいうのもなんですが、ひとつひとつベンツの部品は高いですね! 祖父が整備代金もついでに出してくれれば助かるのに・・・
 
(注)お客様個々のお車の状態で、明細内容の変更また部品価格の変動をご考慮のうえご参照ください。
 

 ■1998年モデル W202(C43) 走行 不明 ミッション不調 及びリフレッシュ修理 

東京都在住 松島裕子様 
 

 
       
     

明細書拡大 明細書閉じる

 
ミッション・オーバーホール オーバーホール明細 その他リフレッシュ明細
 

拡大表示

拡大表示

拡大表示

拡大画像Click

拡大画像Click

拡大画像Click

(スタッフコメント)
中古並行車の為メーター上は72126Kmですが、エンジン等全体的に見させていただき走行距離10万km以上と判断いたしたので今回ミッションオーバーホールでご入庫させたのを期にリフレッシュ・キャンペーンに切り替えて修理させていただきました。この年式の電気式5速ミッションはシャフトのジョイントブッシュが鉄でできている為、破損時にはかなりのダメージがおこります。なぜ?このジョイント部分を(国産車では当たり前)のことを最初からベアリングにしなかったのかは疑問です。今回異音がしてから走行してしまいミッション内部の破損が激しかったので、中古ミッションを使用してオーバーホールさせていただきました。救いだったのはミッションのEGSコントロールユニット(¥198700円)が無事だったことでした。せっかく高額なミッションをされるということなので、エンジンとミッションのバランスをとるために総リフレッシュといった修理をさせていただきました。
 

 
 

ミッション内部は鉄粉が散乱状態!

 
 

 
 

内部も中古と新品を組み合わせて!

 
 

 
 

触媒から鉄粉がごっそり出てきました!

 
 

 
 

異音はウォーターポンプが原因!

 
(お客様コメント)
このモデルで4300ccの排気量はスピード体感満足度100%のベンツで私も主人も大変気に入って乗っています。AMGなので普段からオイル等も最高級のものを入れてメンテナンスしていたのですが、やはり機械ものですね!経年劣化には勝てませんでした。ミッションが突然『ガラガラガラ』異音をたてた時はさすがにビックリしましたが、スタッフの方から部品イラストと内部画像を見ながらミッション内部の構成部品の説明をうけ今回の故障状況と内部破損の状態を理解しました。これほど大掛かり修理をしたのは初めてだったのですが、これを期にエンジンの気になる箇所を一緒に修理してもらいましたのでしばらくは安心してこの車と付き合いをしていこうと思っています。
 
(注)お客様個々のお車の状態で、明細内容の変更また部品価格の変動をご考慮のうえご参照ください。
 

 ■1991年モデル  W124( 300CE-24V)  走行187069km エンジン不調リフレッシュ修理

東京都在住 榮本克彦様
 

 
       
     
 

 

拡大表示

明細書拡大 明細書閉じる

 

拡大画像Click

(スタッフコメント)
いままで、ディーラー整備をされていたこともあり、ウォーターポンプ、コイル、ホール等は交換してありましたが、さすがに64万円もするエンジンハーネスは交換した様子はありませんでした。左上の画像をみていただくと判るように、エンジのコーキングが施工されていることからエンジンのヘッドのオイル漏れ修理をしていることはわかりましたが、18万kmという走行距離ですのでコストパフォーマンス的にどうかな〜って感じです。シーバースでは走行の少ないエンジンをコアにしてのせかえ、リフレッシュしてみました。ただいつもと違ってエンジンハーネスが肝で、通常でしたら10万円位なので勿論新品にて交換するのですが、64万円もするのならば、ハーネスの束をばらして一本一本修理していくしかないでしょ!特に24Vはハーネスがあちらこちらをまわっているので、エンジンをおろしてはじめて出来る作業かと思います。ブローバイホース・ヒーターホース・マウント等の完全消耗品は勿論純正新品で交換させていただき、フェールデスビ等高額部品は中古パーツを使用して修理させていただきました。
 

 
 

費用対効果が修理重要ポイント!

 
 

 
 

普段さわらない箇所もついでに・・・

 
 

 
  エンジンを下ろしてすっきりしたところで初めて施工出来る箇所があるんです  
 

 
 

今回走行7万kmのエンジンをコアにヘッドをオーバーホール修理しました

 
(お客様コメント)
月日が経つのは早く、考えると新車からもう20年この車とつきあってるんですね〜!あちらこちらガタはきているので上手にメンテナンスしながらもう少し乗ってみようと思います。2年前からシーバースでメンテナンスしているのですが、いつも修理期間がかかるような 〜って気がしていたので、今回工場見学がてら手術内容をみせてもらいました。暖房をかけながらエンジンハーネスを修理をしているメカニックさんを見て、『こりゃ!時間かかるわ〜!』って判りました。私も技術職の仕事をしておりましたので、畑は違いますが工場を見に行ってかなり楽しませてもらいました。記念撮影と言われましたがもう10歳若かったら・・・今回はベンツ君だけの撮影にしてもらいます。
 
(注)お客様個々のお車の状態で、明細内容の変更また部品価格の変動をご考慮のうえご参照ください。
 
 

 

 


 

ご質問等がございましたらお気軽に・・・

E-Mail:info@c-birth.co.jp

 

 

  www.c-birth.co.jp   
All Rights Reserved, Copyright © HIRYU Co.Ltd  

ページトップへ